美容が大好きで、趣味で、自分への栄養です。
私の暮らしにとってとても大切なこと&今ダイエットの進捗以外は良い感じなので、改めてやってることを記録したくなりました。
長年色々手を出してきた結論が「美は健康な体から」なので健康と、やったことある美容医療まで、記録でございます。
なお化粧・コスメ関連は私の中で「装うこと」の一部なので感覚的にファッションに近く、割愛。
よかったら見てってください〜!
やってる、習慣になってること
肌はホームケア
洗顔後は乳液→パック→クリームが今のスキンケアの結論です。家でコツコツやれることを続けるのが、なんだかんだ一番お肌を安定させる。保湿命です。保湿ができていればかなりのトラブルを予防できる。色々試して来たけど、アルビオンの白いエクシアシリーズはとても肌に合います。
しかし今以上の工程は、例えば美容液を追加、などは面倒なので今はやりたくないでございます。
あとは日焼け止め350日(年間15日くらいはやってない日もある)。
体はほぐす & 流す
ストレッチ。駅のホームや会社のエレベータの中、隙あらば巻き肩用ストレッチや、アキレス腱や手首、どこでも何かしら伸ばしてます。寝る前もフォームローラーによる前ももの筋膜リリースと、胸椎伸ばして1日の姿勢を整えて寝るようにします。体をほぐして眠れた時は翌朝の体力回復が満タンになってる感じします。
あとはリンパが詰まりやすいので、気になったらフェイスポインターで首肩はこまめにほぐして、流れやすくしています。フェイスラインも発掘できるしネ!あと頭皮の顔面への影響がすごい。頭皮がほぐれてると顔もスッキリする。
筋トレ、細く長く
ジムでのガッツリ系筋トレは現在、挫折しております。しかし何もしないのも姿勢が悪くなりやすくしんどいゆえ、負荷の少ない筋トレをほそ〜〜〜く続けております。
朝体重測ったあとに左右5回ずつ程度。毎日でなくとも何ヶ月もやっているとお尻が上がったり姿勢を保つのが楽になったりしているので、やはり体幹は忘れないことが大切・・・。
月一美容院、四半期一まつ毛パーマ
髪は染めております。そしてプリンは気になる方。なので、「イケてる高い美容院で3ヶ月に一度行くより、地元の上手な美容院に月一で行く方が外見の治安良い」が今の結論です。
まつ毛パーマは、快適!まつ毛が上がると世界が明るくなります(物理的に)。しかし自分でビューラーしてマスカラするのも嫌いじゃないんだな。なので、気まぐれに、3ヶ月に一度くらいの頻度でまつ毛パーマはしております。
寝ること、食べもの、着るもの
日によりますが、夜はできるだけ日が超えないうちに電気消してるかも。
食事は、野菜と米を意識して食べます。炭水化物を抜くと脳がにぶくなる実感があるので抜きません。1日のタンパク質量も体重の1.5倍グラム(体重50kgの人はタンパク質75g)を、あすけんに言われるままに摂ります。足りない時も全然ある。
バランスが大事と身をもって感じてて、野菜と米だけだと馬力が落ちる気がするし、タンパク質だけだと便秘&肌荒れする。しかし毎日栄養を完璧配備するのは難しいので、3日〜1週間くらいの単位で大きく偏らなければ良いかな〜の運用。
ここ数年サプリで鉄分とオメガ3を補ってるのも良い感じで、体が丈夫になり快適です。私へ、続けよね。
あと肌着を大切に思ってます。上下半身とも、服の下を下着一枚にはしません。春先も案外涼しい。健康が当たり前と思っていた頃は気づかなかったけど、寒いとエネルギー奪われて頭ぼんやりしてしまうのと血色が悪くなるので、守りを固める。
やれたらやりたい美容・健康関連3選
このあたりを時間とお金と相談しつつ、やってみたいです!
- ピラティス(マシン)のレッスン・・・やってる人たちから良いことしか聞かない。体幹を鍛えたいので行くべし?と思いつつ今はまだ習い事には腰が重いので、今後良いタイミングとご縁があれば。
- 眉毛サロンに通う・・・眉毛が整っていると顔が決まる!の気持ちと、毎月行くのは性格的に面倒になって続かなそ〜自分でやろ精神を発揮してできなさそ〜の気持ちを行き来しております
- 美容医療(ヒアルロン酸で顔のへこみを整える、レーザー(ダブルジェネシス)&導入でお肌をピカーとさせる、糸リフトでたるみをグイッとあげる)・・・美容医療はもちろん興味があるものの、高額なものも多いのと、全ての施術が自分に必要なわけではないと理解しております。調べた中で、このあたりはやってみたいかな〜。ガツンとやる系より、効果ほどほど系を、お財布がヒリヒリしない範囲で様子を見ながらやりたい!
過去やったシリーズ
美容医療編
- 目の下のクマの脱脂手術・・・2022年の夏にやりました。目の下は結構印象に影響あるのと、今に至るまで目の下に老けを感じないので、これはやって良かったです
- ルメッカ(レーザーによる広く浅いシミ治療)・・・5回の回数券を買って、3ヶ月に一度くらい行っていました。自分では効果わからなかったけど、レーザー後は美容に詳しい友達に「肌がきれい」とお褒めいただいたので良かったのだと思います。レーザーで全体的にハリも出たんだろうな。
- ハイドロフェイシャル・・・エステでやりました。毛穴スッキリ!ですがなんでか継続はできなかった。
- ハイフ・・・これもエステで、月一で3ヶ月に分けてやりました。エステで出力が弱いのか、そんな痛くなかった記憶。しかし、やってる3ヶ月で2キロほど太り、肝心の効果はお顔に埋もれてしまったのでした。
体づくり編
- パーソナル・・・トレーナーさんとのアポがあるとジムに行く気力も出て、運動もプラン組んでもらえて効果的で、とっても良かったです!運動初期は通ってやり方を学ぶのは効率いいと思いました。
- ジム通い・・・昔からやったりやらなかったりを繰り返しております。ジム行けば良いってわかってるんだけど、つまんなくなるんだよな
- 歯の矯正・・・社会人になってすぐの頃に3年ほどやりました。当時の自分にはお金的にとても大きな決断だったけど、これは本当に本当に自分によく頑張ったね!と言いたい。屈託なく笑顔になれるのはストレス減りました。あと噛み合わせが良いのはやはり楽。早くやればやるほど快適な残りの人生時間が増えるので、頑張ってやっておいてすごくすごく良かったです!
- 小顔矯正・・・頭蓋骨を手技により調整して小顔を叶えるというところに行ったのですが、3ミリしか変わらず、私の小顔の伸び代は骨にはないとの学びがありました。高かった。
- 各種マッサージ、体の歪み矯正・・・スポットでお世話になっております。
やらなくなったこと、今後やらないこと
- ネイル・・・ネイルサロンで定期的なお手入れをする大人っぽさに憧れつつ、私は爪は短い派で、気になったらすぐ手入れしてしまいたいので行かなくなりました。多摩の結婚式出席など、特別イベントなときにやるとやっぱり気分上がる。
- マツエク・・・まつ毛バッサリしてるとやっぱり盛れるな〜仕上がり好きだな〜と思いつつ、まぶたが重いとPC仕事に差し支えるのでやらなくなりました。
- 体の脂肪吸引・・・痩せたい部位はたくさんありつつ、運動部出身なので、運動すれば良くない?と思ってしまいます(しないんですが・・・)
- ダイエット漢方・・・友達にもらって数袋飲んだことがあります。食欲がなくなるので痩せるってメカニズムでした。私が飲んだのは、飲むと元気がなくなり声まで小さくなってしまっていたのと、痩せた分はもれなくリバウンドしたので漢方も、糖尿病の人向けのもの等も、痩せるための薬は今後やりません。
- 美顔器・・・ホームケア大切だし3つくらい持ってるのですが、続けられないです。
元の素材の特徴と、寄せたい方向
自分の素材、生活により、状態がぶれることはありつつおおむねこんな感じ。
- 肌は薄くて、炎症起こしがち。乾燥しがち、皮脂は少なめ
- 体が緊張しがち、筋肉ガチガチ
- 呼吸が浅くなりがち
- リンパよく詰まってる
- 手足冷えやすい
上記をふまえてのもろもろでした。今後はより、こんな感じで行きたいな〜が以下。
- フェイスライン向上&首を長くしたい・・・姿勢と肩こりの改善、リンパの詰まりをほぐした先にあると信じております。
- 体幹筋トレの継続・・・これはやめない者の勝利する道。
- きめ細かくて潤ってる肌・・・保湿を継続して、炎症に気をつけて。
終わりに、「美容」に対して思っていること
美容は私にとって「自分の快適をちゃんと考えてあげること」に近いかなと、今回まとめて感じました。その方向性としては「自分を楽しく元気にする、大切にし慈しむ」ことかと思っています。
なので私にとって美容はやはりとても大切なことですが、全ての人にとって美容は重要であるべきとは思いません。それどころではない時は山ほどあり、私自身もしょっちゅう暮らしの波に溺れています。清潔感とかTPOはちゃんと守りはしても、大変な時まで「キレイであるべし」とは思えません。「キレイ」の前に乗り越えなければならないことがある。
また、少し傲慢かもですが、美容は自分以外の誰かのためのものではないと私は思っています。私が自分をケアした先に、結果的にその姿を誰かに好意的に思ってもらえたら、それは幸せだし大変ありがたいことです。ただ、誰かからの反応に軸を置くと「自分のケア」が忘れられてしまうことがあるんじゃないかとも思います。
褒めてくれる人がいてもいなくても、できる時に淡々と続けることが私を形作って支える気がいたします。
美容は義務じゃない。けどやると元気になれることもあるから、できる時に気まぐれに。気楽に、自由に。
そんなスタンスで肩の力を抜きながら、やっていきたいなーと思っております。
そんな感じで・・・
以上でございます!
読んでくださってありがとうございました!