たまにある寝つきの悪い夜。
そんな時は何をしてるかなーと、ふとメモを残したくなりましたので記録。
ケース1 呼吸が浅くて眠れない
眠れないとき、私は日中の姿勢の悪さにより呼吸が浅くなっていることが多いです。
具体的には肋骨が前傾していて、深い呼吸ができず体の力が抜けない。
そんな時は大体ブラのホックくらいの位置の下にフォームローラー(写真左)が来るように床に仰向けに寝転がり、胸椎を伸ばした状態で深呼吸しながら数分間過ごします。そうすると息がしやすくなって、姿勢もヒトに戻る気がする。それからベッドに戻って目を閉じてゆっくり深呼吸を何度かしていると、気がつけば眠っている。
ケース2 緊張して眠れない
1と似ているんですが、な〜んか昼間に緊張イベントがあった日は眠れない時がある。そんな時は、何種類か持っているハーブ系のマッサージオイルに手を伸ばします。
左から、母の大昔の香港土産、コスメキッチンで買えるもの、先輩にもらったアロマセラピーアソシエイツのもの。
どれもスッキリ落ち着く香りで、吸ったり、鎖骨の間やこめかみに塗って落ち着いてリラックスできて、だんだん眠くなります。ハーブってすごいですね。
ケース3 脳が動きを止めず眠れない
これが一番多いケースかも。寝る間近にスマホやPCを見過ぎていると、脳が興奮するのかギュンギュン動いて止まってくれない。リラックスできそうなことは一通り試してもダメ、そんな時は諦めて、暗闇でひたすらSNS!!!インスタ、Twitterが眠れぬ夜のお友達・・・。
前テレビで「目との距離が近くなければ、暗闇で画面を見ても視力には悪影響なし」と見かけて我が意を得たりで見まくります。
寝る前に見なければ良いんですけど、見ちゃいます。
あとは猫に奇襲をかけます。具体的には、その辺で寝ている猫のにおいを嗅がせてもらう。「なんじゃい」って顔をしつつ受け入れてくれる猫たち、存在に感謝。一生元気でいてね。
ケース4 足が冷たくて眠れない
これは今の季節に多くて、お風呂を上がってからまるでこたつソックスをいつも履くのですが忘れているとベッドに入るまでに足首から下が冷たくなって、布団に入っても眠れなくなります
そんな時はお風呂場で桶足を入れて、あったかいシャワーで少しの間かけ湯してあっためます。そうしてから布団に戻ると、寝付けるようになる。年々冷え性になってきたのもあって、足の冷えは特に感じるようになりました・・・あっため注力!
お風呂のタイミングが大切ですね。寝る2時間前と言うけど、私は早く帰れた日はまずお風呂入れてしまうので風呂後〜就寝の時間あきがち。
こんな感じかな〜。今夜もすんなり眠れますように。
読んでくださってありがとうございました〜
みなさんの安らかな睡眠を願って、完。