2024年1月の記録

実は「去年」と聞くといまだに2022年を思い浮かべてしまう、私でございます。

今年は年始が石川県の地震と、羽田空港の件で始まりざわつく年始でしたね。そんな1月の記録でございます。

Myハイライト

ない。

スケジュール振り返ったんですが、1/2に伊勢丹の初売りに大学の友達と行った以外、遊び的なことを何もしていなかったです。ひえ・・・ちなみに買ったのはこのライトグリーンのウールのスカートです。去年の8月に見かけたのを、セールを待って買えました。あったかいスカートが欲しいと思っていたので狙っていました。

1月はひたすら習い事の次の発表会に向けて自主練をしまくっていたんだ。振り付け練習したり、先輩から注意されたり、大人の部活をフルでやっていたので、それがハイライトかも！なおその自主練により痩せていません・・・むしろ運動後のエネルギー補充で年始から1キロ増えました。ワハハ

あ、あと整体の半年フリーパスを買ったので週２から整体に行っている。スケジュールの「整体」登場回数が「出社」並み。あの整体で働く先生の名前全部覚えてしまった。

生活メモ（冬の防御）

この秋冬はコートの中の隙間をしっかり埋めることに成功し、具体的にはこのラインナップにお世話になりました。おかげで現時点で風邪知らずで、もんのすごい良かったから次の秋冬の私へ、忘れずインナーを大切にしてください。

レギンス

今の人はスパッツと言わずレギンスと呼ぶようなので私もレギンスと呼びます。

裏起毛ってやつです。足首までカバーするこちら、タイツの代わりにスカートの下に仕込んでます。タイツね、可愛いんだけど、ちょっと薄くて寒さがね・・・。テレワーク中の家の中でも履いています。写真はtutuanna。私は薄着で出てしまい出先で「寒い、失敗したな・・・」って時は無印かユニクロに駆け込んでレギンスか長袖インナーを買って、その場で着て帰っています。

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ハイソックス

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ここで買ってないけど写真はこちらから拝借。あったかいハイソックスのおかげでふくらはぎの防御が強い！くるぶし丈が主流だった我がクローゼットに新規投入したが正解。ハイソックス、買ってよかった。ロングブーツの中をハイソックスにするとめちゃめちゃあったかい。

ガードル（みたいなやつ）

スカートの日はレギンス履いて、パンツの日はこちらです。ガードルは最初は美容目的だったんだけど、履き始めたら暖かさが段違いで手放せなくなり、5枚に増やしました。お尻周りがあったかいと本当に下半身の防御力が違う・・・！デニムだけでは冬の下半身はもう守れない。お尻周りが守られてると、頭の冴え具合が違う！（気がする）

薄手のインナー

intimissimiの薄手のやつが好きで、タートルネック・クルーネック合わせて4枚持ってます。リブでよくフィットしてくれるところが好きです。

山系の本気インナー

仕事はオフィス内なので、出社日はニットの中にintimissimiの薄いの1枚で間に合います。が、たまに一日外出したりすごく寒い日だと足りなくなる。そんな日はintimissimiを着た上に、このノースフェイスのアイスブレーカーってシリーズを仕込みます。これはおそらく本気のアウトドア用で、メリノウール260というギッチギチのやつ。2枚持ってます。これも室内着にもしております。買ったの2022年だったかな、この方が来てから私の冬の快適さが変わりました。あったけえのよ〜

靴用ホッカイロ

この冬は本当にお世話になった・・・冬って地面が冷たいので、パンプスみたいに底の薄い靴だとつま先からかじかんで辛いのです。なので厚底気味のスニーカーやブーツなど多用しているのですが、それでも寒い。試しにこちらを使用したら全然違った！使い捨てに若干の罪悪感は感じつつ、私は外出機会が少ないので出る時はしっかり防御したいのだ。

寒いのかなり苦手なんすけど、これまで守りが薄かったから寒かったんだと理解した2023年秋冬でした。ここに挙げた全て、存在に感謝。

冬に頭ぼーっとしたり疲れやすかったのは体が寒かったんだな・・・

読んだ本・エンタメ

本

年末年始読んでいた本を読み終えました。

バーンアウト＝その人本来の姿とその人がしなければならないことのギャップを示す指標。承認と感謝は救いになり得るが、それだけでは続けられない。自分と仕事を同一視しない。自分の仕事への期待値を下げること、そして他者が私たちにしてくれる仕事への期待値も下げることが重要。

あたりがTakeawayかな〜と思いました。

漫画

1月はこの３シリーズの漫画を購入しました。

Shrinkは精神科のお話で、パニック障害・大人の発達障害・双極性障害・パーソナリティ障害など、各章一つの心の病をテーマにした漫画です。読んでいて、職場でこういう人いるな・・・と感じるところもあった。あと、例えば大人の発達障害まで行かずとも、自分の得意 & 苦手な環境くらいの取説は認識しておくほうが周りにとっても楽だよなって意味でも、セルフケアは助けになると思った。「強みや得意で周りから抜きん出る！勝つ！」みたいなテンションより、自分は何が苦手で今どこを助けて欲しいか人に説明できる言葉と、ちゃんと話せる・助けてを出せる自信みたいなの、チームで働く上で大切じゃないかと思いました。自分に無頓着じゃだめ。（こう言うので疾患が描かれていると自分は大丈夫か省みてしまう）

婚活バトルフィールドはTwitterで見かけてポチ。「大手派遣社員・赤木ユカは、そこそこの美人。男に困ったことはなく、ゆるゆると生きてきたが、気がつけば37才。「ここいらで結婚しておくか」と婚活を始めるも、そこで待ち受けていたのは、想像を超えた戦いで――」が紹介文。なんだけど、婚活する人たちを馬鹿にするようなトーンは全くなく、みんなキャラが立っていてとても面白い。

天幕のジャードゥーガルは宝島社のこの漫画がすごいで見かけて、歴史物が好きなのでポチったらやはり面白かった。13世紀、チンギスハン後のシルクロード〜モンゴルを舞台にしたお話。イランの少女が主人公です。厳しいストーリーなんだけど、可愛らしい独特の絵柄で残酷さを拾いすぎずに読める。

大人になってから世界史を読むと、高校時代に習った頃と全然違う面白さを感じます。当時はファンタジーのストーリーを読んでいる気持ちだったけど、30代の今は様々な社会制度が習った当時よりインパクト強く理解できる。「これお金どうやって工面してたんだろ」「この服じゃ寒いから燃料が必要だったのでは？」とか、細かいところまで色々気になって、解像度が上がった気がする。

映画

映画は3本。

すばらしき世界、生きづらさを感じてる時はすごく沁みる作品だと感じた。怒りや悲しみをどう折り合いつけて社会の中で暮らしていくか。また見返したい一昨。

TARは、"she was not one of us"と、"you don't know where you come from where you are going"って台詞が心に残った。前者は、自殺した指揮者後輩のことを悲しんでる仲間を慰めるためにshe was not one of usってTarが言っており、自分を強いと思っている者のエゴをひしひしと感じた。後者は物語後半の言葉。どんなに自分の思う自分を演じても最後は一人の人間と言うか・・・。全体的にじんわりとした不快感があったんだけど、それが「驕れるもの久しからず」に対してだけではない気がしていて、また観る機会を持ちたい一昨。そしてケイトブランシェット。役柄が憑依してるみたいですごかった。

埼玉はコメディとして受け取りました。二階堂ふみさんがとても好きなのと、各所に豪華キャストだった。神奈川県はあそこまで悪くないぞ。

雑記

1月楽しいことを何もしておらずびっくりしたので、紙の日記を必死で読み返しております。

12月が年末ギリギリまで忙しかったんだよな、年明けの日記に「お昼寝3回もしてしまった」など書いてあるので、体力回復に年始の休みを使っている。あ、地元神社のおみくじは大吉だった。あそこで引いてかれこれ5年くらい連続で大吉なので、大吉が多い神社と認定。

あと仕事。ここ最近、自分の実力不足というか勉強不足だったことに気づくことがあって、危ない橋を知らずに渡っていたのかも、と仕事が怖い。緊張感が満載。

仕事以外でも、取り組むべき課題なんだな、なことに気が付くことの多い1ヶ月でもありました。

そんな感じかな。疲れがたまっていたけど、体調を大きく崩さず来れたのは昔の自分の知恵で良かったことでした。

でもそろそろ・・・ワクワクする、楽しいことがしたい！

お読みいただきありがとうございました〜寒暖差きをつけましょう！

「今日は春の陽気です」と天気予報が言っても、その通りにするとまだ風邪をひく季節です。裸足でパンプスなど、まだしてはいけません（やって後悔）

以上でございます！