2023年3月頭に手持ちの服を数えました。
またやりますオホホ
手持ちを数えると自分に何がどれくらいあって&足りなくて、買い足していいのか数字でわかるので楽しいんですよね。
2023年10月
()内は前回比の数の変化があるもの。追加アイテム赤字
トップス 35枚 (-1枚)
- 半袖Tシャツ9枚(-4)(よそ行き4(-1)枚、パジャマ兼ワンマイル5(-3)枚)
- ノースリ7枚(-2)(ニット7(+1)、綿0(-3))
- ブラウス9枚(+4)
- 長袖シャツ4枚(+1、-1)
- ニット6枚(厚手2枚、薄手4枚)
夏が終わり、Tシャツ・ノースリでくたったものを感謝と共に処分したのと、何年も使っていた寝る時用Tシャツも引退した分が大きく、追加もありつつトップスは純減。
Tシャツはやっぱり夏一番使っていました。汗かきだし。洗濯機に気楽に放りこめるのが良い。使用頻度高いので回転早くなるし、白Tシャツ来年はユニクロも見てみるか。
あとOHGAにハマったのをきっかけにキレイめ気分に寄ったのか、ブラウスをやけに増やした春夏でした。4枚も買ってる。可愛かったんだよな。右3つはアイロン不要なところも良かった。
しかし夏は汗を吸いそうな綿Tシャツを着がちで、キレイめな服にあまり手が伸びなかったです。こちらでもまとめてました。
そして合わせるボトムスが手持ちにちょうど良いのもなく、キレイめなトップス充実させた割には使えていないのでした。「オフィスに着ていくには浮かれすぎかも」と感じたのが使用頻度少なかった理由かな。来年の春まで引き出しの中でおやすみ。
余談ですが、その昔ViViやSweetでよく載っていたLanguageというブランドで買った黒のタートルニット、10年くらい着ているのですが今でもキレイで生地がミチっとしておりくたる気配がなく毛玉も出来ず現役です。昔のギャルブランドすごいのと、不思議なものがクローゼットの10年選手だったりするよね。これ級とはいかずとも、丈夫なベーシックアイテムあと2枚くらいは欲しいです。
秋冬に向けては、夏のTシャツ的ポジションである薄手のニットを増やしたいです。チャコールグレーのクルーネックと白のタートルネックが追加できれば、手持ちボトムス何にでも合わせられるな。
ボトムス&ワンピース 20着(−2着)
- デニム4本(+1、-1)
- デニム以外のパンツ3本(フェイクレザー1、サテン1、なんかサラサラ1)
- スカート春夏4枚(-1)、秋冬3枚(+1)
- ワンピース春夏3枚(-2)、秋冬3枚
使っていなかったワンピースをセカストに持って行ったりしていた。こちらも純減。
前回3月時点より2〜3キロ痩せて、ボトムスが快適でした。去年買ったStunning Lureのサテンのワイドパンツ がものすごい着回しやすく、しょっちゅう履いてます。秋に入ってもこればっかり履いているし、ほつれたところは縫って履いてる。気に入っています。
去年の冬はひたすらデニム履いていた記憶があります。あとはフェイクレザーのスカート・パンツ。それ以外持っていなかった。しかし下半身が寒くて辛かった記憶があるので、今年は厚手のスカートを買い足したいです。ウールやツイードのやつ。
あとあったかくて着脱も着心地も楽なワンピースも欲しいな。注文が多い。
アウター ・羽織 13着 (+1枚)
- 冬コート3(膝までダウン、ウールのショートコート、インナー付きトレンチ)
- 春コート1 (薄いトレンチ)
- ジャケット7枚(+2)(白リネンダブル、カーキ綿ダブル、7分丈ブルゾン、黒革ライダース、アンゴラノーカラー、白のニットジャケット、ウールのジレ)
- ウィンドブレーカー2(厚いのと薄いの)
- フードのかぶりもの1枚(使ってないのでセカストで売った)
ここはやはり純増。この分野への自分の偏愛を感じます。
3月時点で「ニットジャケットあれば」と言っていた念願がかなって、新しくTomorrow Landでニットジャケットを追加。これがかなり使える優れものでした。カーディガンより分厚く、しかしニットなので柔らかくフィットしてコートの下でも着やすくあたたか。そしてプルオーバーより着脱楽で軽いです。こういう、秋冬の手持ちアイテムの隙間を埋めるアイテムは、賢い装備補強!って感じがして良い。買ってから沢山着ています。ふらっと寄った店舗でたまたま見つけられてラッキー&ルミテンサンキュー。
こうして見ると、本気のコートよりも端境期をカバーしているジャケット類が多いな。一枚あれば決まるのでジャケットは好きなのと、私の中にうっすら「東京そこまで寒くならなくない?いけるでしょ!」の思い込みがあるのでおそらくそのせいでしょう。(全然いけなくて寒いんですが)
あと書きながら気づいたのですが、この春夏はダブルジャケット一回も着なかったです。肩凝るからかな。無意識に楽な服へ寄っていってる。
コート部門だと今後は、何にでも合う紺のウールの膝丈くらいのコートが欲しいとは思いつつ、今年はもう色々買ってしまってるので買わない所存。来年いい感じのに出会えると良いな。
そしてジレはどこのカテゴリーなんだろう。
小物
- 大判ストール2枚
- 帽子3(春夏1、秋冬2)
- ベルト2
- 春夏ストール2
- 全季節ストール1
- 手袋1
変化なし。手袋と大判ストールもう一つあっても良いかも。黒いベルトもあると使えるだろうな。
靴19足(+1足)
- スニーカー2(+1)
- ショートブーツ2(-1)
- ロングブーツ1 (NEW!)
- ローファー1
- ペタンコパンプス1(-1)
- ミュールサンダル2(-1)
- ペタンコサンダル4(+3)(OHGAのサンダル、念願のOofos、駆け込み寺DAISO)
- 華奢なひもサンダル1(紐が千切れてお亡くなりに)
- 7cmヒール2
- 結婚式などではくジミーチュウ1
- 観賞用になってしまった11cmヒール2
- ホテルステイで履きたいけど履いたことのないサンダル1
今年の夏、足元がとても良い感じでした。スニーカー2足とサンダル6足でやりくりしていて、「全然これ履いてない」も「これしか履いてないな」もなく、過不足を感じずバランス良くどれも使っていた。手持ちアイテムの稼働率が高いって気分が良いんだな〜。
そして秋冬用に、長らく持っていなかったアイテムであるロングブーツをルタロンでちょうど良いのがあったので購入。秋冬はコートで上半身が大きくなる分、足元にボリュームが出ると全体のバランスが取りやすくて良い感じと早くも感じております。あとやっぱふくらはぎがあったかい!
去年の冬、底の薄い靴(パンプス)履いてたら地面の冷たさを感じたと言うか、足の裏から冷たくなってきて超寒いと感じた記憶があり、今年は積極的に守ります。あったかい靴下も履いてく。
あと、最近足の小指が痛くなるのに耐えられず、とんがった靴は売ってしまいました。靴部門の減少はとんがった靴です。とんがってないパンプス2足と、あとはスニーカーかローファー1足くらいかな、靴部門で買い足していいとしたら。
鞄11個、スーツケース2個
- 大3、中3、小3、
- かごバック小2(家の中で行方不明でこの夏使えず)
- スーツケース2(大1小1)
変化なし。中くらいの重くない鞄をもう2つくらいと、ポシェット的なものが1つあれば使いやすいだろうなと思っております。春夏・秋冬用でこのへんが欲しい。
さて家Tシャツ除くよそ行き服は、ざっと63着が今の手持ちの装備です。3月時点から増減ありつつ計2着増えただけか。無限のクローゼットがある家に住んでいたらもっと服の量増やしても良いのかなと思いつつ、そんなにあっても管理しきれない自分が浮かぶので、現状63着+秋冬服5着くらい増やした70着弱が、今の私のお出かけ服の適量と言うか年間クローゼットのサイズ感なのかな〜と理解しました。
前回参考にした、こちらのリンク先のアイテムで対比した、私の服の内訳バランスが以下。
【秋の着回しコーデ術】人気スタイリスト提案!1週間分コーデをチェック【小山田早織のリアルコーデ】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)
前回比で大きい変化なし。コート比率が高いのは大物買いにアドレナリンを出す性分だった昔の名残かと。私のバランスは現状こんな感じか〜。
今シーズンはトップス・ボトムス共に、秋冬ものを追加することとします。具体的には薄手のニットと、あったかい素材のスカート!今年はアウターの中の隙間を埋める。
テイストとしては、今はやっぱりシンプルで機動的なものが好きなんだよな。労働者なので動きやすさ第一なのと、肩こりしんどいので体に優しいスタイル。
最近はそれに加えて、少しの華やぎを求める気分になって来ているようです。ジュエリー少しずつ増やしたいな〜。
ちなみに、服がなんでこんなに好きになったかと考えると、私の場合は、外出が憂鬱な日でもオシャレをすると楽しいからかなと思いました。仕事に行くの今日やだなーと思っても、好きな服を着てメイクをするとそれだけで楽しい。気に入った服を着るために外に出よう、みたいな気持ちになり憂鬱もやわらぐ気がする。外に出る理由づけかも。そこまで後ろ向きでなくとも、なんというか、オシャレして出かけるの楽しいよねと。日々色々ある、その場その場を思いっきり楽しむ助けをしてくれるのが、服かなと思うのでした。服は暮らしに寄り添うもので、服を考えることは暮らしを考えることで、私は暮らしが好きなのです。あ、あと服は自分を表してくれる手助けにもなると言うか。
桜花さんのこちらのブログを読んで考え始めた、服を通して作る「見られたいイメージ」はちょっとまだ不明なのですが、自分の中で「こうありたい」ファッション方針はあります。それは、1. Elegant(品があって) 2. Effortless (肩の力が抜けていて)3. Versatile(使える幅が広い、多面的で奥が深い)であることです。いや〜こういうこと言うの気分が良い!わはは!
多分私はこう言う人間でありたいんだろうな、とも思います。出来ているかは置いておいて。もう少し解像度が増したらまた考えよう。
最近は、「なんでもかんでもやっていると大切なことに使うパワーが残らなくなる」をよく感じており、ファッションでも、「アレもコレもできるけど、敢えてこのスタイルに集中しております」から来るパワーを発生させたいなと思うのでした。
は〜服について考えるのはやっぱり楽しい!
ここまで読んでくださってありがとうございました!