- 良い腕時計
「良い腕時計が欲しい」と思い続けて、はや4〜5年経ちました。一発目から「最近」じゃなかったです。
写真は最近雑誌など見ていて気になった時計たちです。写真は全て公式から拝借しました。
左からオメガ(トレゾア)、オメガ(デ・ヴィル)、ジャガールクルト(レベルソ)、カルティエ(バロンブルー)。
素敵に感じるものは年齢で変わってきましたが、今は文字盤がダークカラーな物と、丸っこい形の物に惹かれます。あとはダイヤのついたキラキラしたもの。
ジャガールクルトのレベルソ(右から2番目)だけは昔から特別ずっと憧れてます。なぜだろう。
時計のことを考えてたら行き着いたApple Watch。知り合いで使っている人が多くて、こちらも興味を持ちつつあります。なんだかんだ使い勝手が良さそうだな〜と。
時計の条件的には、私は身長もない上に手が大きくないのでサイズ小さめで、実用的に、文字盤に数字がちゃんと示されているものが欲しいのですが、時間が文字盤に描かれていない時計もドレス感があって素敵です。時間とか正確に知らなくて良い、やんごとない感じになって付けてディナーとかしたいです。
素敵だな〜と思うのはオシャレなシャネル のプルミエール(左二つ)と、アンティークジュエリーみたいなショーメのオルタンシア(右二つ)です。
左二つは、つけるとこんな感じ。可愛い〜!シャネルのサイトから拝借しました。
時計の世界も、ハマったら沼ですよね〜。
余談ですが、FIGAROの9月号が時計とジュエリーの特集をやっていて、先月買いました。去年も同じ時期にこの特集やっていたから、毎年恒例なのかも。写真が美しくて、見ているだけでうっとりした時間を過ごせて、眼福とはこのこと・・・と感じました。FIGAROの時計ページもすごいラインナップでした。
Watch|madame FIGARO.jp(フィガロジャポン)
時計、画像見てるだけで楽しい気持ちになりました。
- Deuxieme Classeの服
センスが良い先輩に、私に似合いそうと言ってもらって以来ずっと気になっていたものの、敷居が(値段も)高い気がして踏み出せてなかったブランド。ブランドの名前も最近まで読めなかったブランド(ドゥーズィエム クラスと読みます)
この前たまたま丸の内のお店で試着したらシルエットやら着心地やら全部良すぎてビックリして買いました。傍目にはシンプルでなんてことない服に見えるんだけど、着ると形のキレイさが全然違いました。
今私の"Watching"フォルダーに入ってるのはこのスカートです。試着したらこれまた長さも形も良かったのです・・・。定番で出している服らしいので、見かけたら買うぞ〜
また一つ好きなブランドが増えました。
Deuxieme Classe(ドゥーズィエム クラス)の公式通販 - BAYCREW’S STORE
- CELINEのサングルバッグ、アビスブルー色
フィービー・ファイロ時代のセリーヌが好きです。ものすごく洗練されていてシンプルで実用的だけど、どこか柔らかい雰囲気があります。
有名なのはラゲージやベルトバッグかと思いますが、数年前パリで、道ゆくオシャレな女性が持っていたこのサングルがとても印象に残ってます。
これは買うぞ。
最後に自分語り含めた余談です。
私は顔診断ではフェミニン顔と言うカテゴリーに属する、どちらかと言うと柔らかいというか女性っぽいというか、女豹とか絶対呼ばれなさそうな顔立ちをしています。元々はレディライクな服装が好きで、診断的にもその手の服装を推奨されていたのですが、去年からの試行錯誤の結果好みが変わり、今では割と辛めの雰囲気が好きです。似合っているかはわからないけど、自分はしっくり来ています。
最近だと、パーソナルカラー始め、診断の流行で「似合うか、似合わないか」の視点で物を選ぶ人が増えて、自分が素敵に見える研究をする人が多くて素晴らしいと思います。ただ、物事の上達は守破離。ルールを守るところから始めても、いずれルールを極めたらそこを破って、最終的には離れていくようになっていると思っています。
なので、あまりセオリー気にせず、自分がしっくり来る物を着れば良いんじゃないかな・・・と思っているのでした。
昔、アメリカに住んでいた頃に仲の良かった友達が言っていた「似合わないなら似合うようになるまで=自分も周りも目が慣れるまで着続ければ良い」という言葉を思い出つつ、今日は以上となります。
読んでくださってありがとうございました〜!